おいおい、5800人て・・・・・

司法試験
02 /09 2018
司法試験のお話。
平成30年度の司法試験の出願者数が、去年(約6700人)よりまた大幅に減って5811人だとか。

どうイメージしていいかわからない人向けに客観的なデータを出しますと、FLOWがロースクールに在籍し司法試験突破を目指して研究などしていた時代は、現行の司法試験で最も人数が多い時代でして、出願者数は11000人くらいいました。
それが平成25年くらいから受験者数がぐんぐん減少して、今回のこの数。だいたいピーク時の半数ぐらいです。
(※ロースクール制度のなかった旧司法試験時代は年間4万くらい受験者がいました)


FLOWの時代の感覚だと、
10000人の中から1000人近く受け控えがでて9000人となり
9000人の中から3000人近くが短答式試験で落とされて5000~6000人前後となり
5000~6000人から合格者が1800~2000人出るというのが合格者の絞られる過程でした。

短答式試験で絞られた5000~6000人との間で、論文式試験の競争になります。
FLOWの時代は、この5000人というのが、短答試験を突破した強敵という意識が強かったです。
その中から2000人くらいが合格するということになりますが、1500~2500番は結構ダンゴ状態であり1,2点だけでもかなり合格ラインを前後するような位置なので、安定して合格を目指すために1000番以内を目指すのが定番でした。なんだかんだいっても順位が高ければ高いほど就職で有利になるし、高得点を取るに越したことはないので、2000人受かる試験であっても上位争いは激しいものでした。
ふるいに掛けられた5000人で論文試験を争っていたのに、今やふるいにかけられる前から5000人かあ・・・・
それどころか、4万人受験して1000人しか受からないような時代があったことを考えるとですね

どうしてこうなった

ですよ。(まあ、わかり切ってるけどここでは言いません。)

なんか、多くの人が司法試験を目指さなくなったということが悲しいなあ。
でもFLOWも、若い子が司法試験目指すとか言ったら止めるかもしれん。
少なくともロースクール経由は絶対止める。
スポンサーサイト

コメント

非公開コメント

FLOW

一応弁護士ですが、このブログでは趣味に生きている人のようにふるまいます。

シェリルLOVE