導入修習 2  気にしておくべきこと

司法修習
01 /14 2017
相撲好きのみんな!
実務に出ると、大相撲中継見れなくなるぞ


そんなことはさておき、連載2回目です。
導入修習中も、今後の修習や就職のことを考えるととてものんびりはしていられません。

 弁護士志望の方にはあまり関係ない話と思いますが、裁判官や検察官になりたい人にとっては重要な事項が導入修習にはあります。裁判官や検察官を希望する人向けに、導入修習中に教官の面談や説明会が開催されます。
 裁判所や検察庁は優秀な人材がほしいので、修習中に優秀な成績を残している人はここに参加しなくてもあとでスカウトされることはありますが、希望者にとってはアピールの場になります。最近は任官・任検希望者は多いけど、実際に採用される人は減少気味なので、競争が激しいです。導入修習中の起案(テストのようなもの)については、初めてだからとあまり厳しく指摘されませんが、この時の成績もしっかりと任官・任検のために評価対象となるわけで・・・・
 ちなみに司法試験の成績が悪いとこの時点で他の道を勧められることもあるそうです。

 え?どんな人が裁判官や検事になれるのかって?
 ワシにはわからん、アホじゃけん( `^´)=3いずれ少し取り上げますが参考にはなりませんよ。
 ちなみに言っておくけど、導入修習の時点で他の道を進められたのは僕じゃなーい僕じゃないー僕じゃーなーいー 
 この時期は東京付近に拠点を置けるので、関東における就活も盛んになります。私自身、その日の修習が終わった後に面接に向かうことも結構あったっけ。予習復習なんてする暇なしで、行きの電車の中で該当箇所読むだけで精いっぱい。

 導入修習中、弁護修習でお世話になる指導担当の先生と法律事務所が決まったり決まらなかったりします。
 これは行くことになる地方会によって異なるようです。どこの地方であっても実務修習の1番目が弁護修習である人は導入修習中に通知されるようですが、最初から全ての修習生に通知される場所もあるそうです。導入修習中に通知されなくても、年明けくらいには通知されるようです。
 修習生が地方に向かうのはちょうど新年の時期なので、地方会によっては弁護士会主催で新春餅つき大会などが行われ、そこに修習生も参加するよう勧められるところもあるそうです。
 

 導入修習中は、司法研修所での講義をまじめにやるのも大事だけど、いろんなところにアンテナはることも大事でしたね。
 導入修習での活動の成果が、あらゆる面で今後の修習を左右するといっても過言じゃありません。
 今考えると、とても大変な1か月でした。
 

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一応弁護士ですが、このブログでは趣味に生きている人のようにふるまいます。

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