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考えることが大事

これまで雑記程度の扱いだったサッカー関連の記事について、「サッカー独自論」として一つのコーナーにします。
U20大会を見て、いつまでも不貞腐れてても仕方ないと思ったので、FLOWはFLOWなりに考えたことを発信していきたいと思います。

さて、U20大会について語っていきます。もうすでに日本は敗退したのですが。
まず思ったのは、U20大会というものにもっと注目してほしいということです。
この大会での結果には、その国の育成システムやサッカー環境の差が出るからです。

確かに将来を期待される逸材の活躍もありますし、それだけで試合には勝ててしまうこともあります。
しかし、やっぱり根本的には、この若い選手たちが日々おかれてる状況の影響が出てると思います。

ウルグアイやベネズエラ戦なんかは、モロにそれが出たんじゃないでしょうか。
日本では考えられないところから足が伸びてくる、日本にはないようなゴール前の落ち着き、腹の探り合い、駆け引きの深さ、経験値、その差が出たんではないでしょうか。
ウルグアイやイタリア、ベネズエラと同じことをやれ、とは言いません。
こういう相手に勝つために、かの国とは違う状況にいる自分たちは何をするべきか、何がにできるかを、Jリーグや日本協会のスタッフ、ひいてはファンの一人ひとりが考えていくのが大事なのではないかと思うのです。それが引いては国内リーグの質を上げていくことにつながると思うのです。


もう一つ、ベネズエラ戦を観た感想を述べます。
ひいき目と思われるかもしれませんが、単純な技術ならそれほど差はないと感じました。
ただ、試合を見ていて、後半20分くらいから「勝ち目薄い、勝ててPK戦」とも思いました。ベネズエラにはあったとは思わないけど、日本には確実に足りなかった点があります。

なんといっていいか解らないのですが、「勝つためにできることを考える姿勢」としておきます。
やっぱり予選グループを無失点で切り抜けたベネズエラは難敵であり、FLOWとしては攻撃力より守備の硬さが厄介だと思いました。ただ、まったく決定機を作れないというわけではなかったです。
しかし、形を作ろうとしては失敗し、決定機を作ってもゴールができない。同じような攻めが延々続いていきました。
結局は、攻め方に工夫がないまま終わりました。

「押してもだめなら引いてみろ」という言葉があるように、今の方法が通じないなら別の方法を考えるのも大事です。
ベネズエラに対し、何とか弱点を見つけてそこをつくか、もしくはこちらの利点を生かせる状況を作り出す・・・・
あの試合であれば堂安のフリーキックが武器になり得たのだから、エリア付近でドリブルで果敢に仕掛けてみるなど、いろいろできたことはありました。
試合をしていく中でそこを考えられなかった、考えが足りなかったのが、得点を挙げられずにいた原因じゃないかと思います。ひいては日本代表について回る決定力不足というやつにつながっているのではないでしょうか。


それにしても、日本が戦って勝てなかったウルグアイ、ベネズエラ、イタリアの3か国がそろってベスト4ですか・・・・・
しょぼん(´・ω・`)


最後に、FLOWがこの大会で注目した選手を挙げます。
1 DF 中山雄太 柏レイソル
 A代表に推薦するとしたらこの選手ですね。今大会日本は失点が多かったですが、守備そのものは安定していた時間が長く、その中心にはこの中山がいたからだと思います。アジア予選では全試合無失点に抑えてますし、世界レベルかはともかくアジアでは突出していると考えられます。将来的にA代表のCBを務められる人材だと思います。
2 DF 板倉滉 川崎フロンターレ
 今大会はボランチとしてのプレー。福西や戸田、2010での阿部のようなボランチになれるかもしれないと思い選出しました。結構日本では珍しく重宝すべきタイプの選手なので、今後活躍してほしいですね。
3 FW 久保建英 FC東京
 やっぱり別格だと思いました。なんというか、ほかの選手とは目の付け所が違いました。
 さすがにフィジカルの差があって当たり負けする場面は多かったのですが、今回の代表のなかで一番挑戦していました。
 頼むから大成してほしい・・・・・

 
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