受験生激減で司法試験がピンチ

最近出張に行っていたせいでブログに触れなかったのですが、その最中に気になるニュースが飛び込んできました。


平成29年度の司法試験の出願者が、6,716人と公表されました。

ちなみに去年と比べると1014人も減っております。
実際はここから試験当日に受験をしない人が出てくるので、受験者数はもっと減っていきます。
実際の受験者は6000人くらいじゃないでしょうか。

近年の弁護士の就職難をうけ司法試験の出願者は右肩下がりに減少してきていますが、それにしても減ったなという印象です。
ちなみにFLOWが受けた年は、9000人ほど出願者がいました。あの当時はまだ、「法科大学院を合格してから5年以内。受験回数は3回まで」というみたいな制度があったため、自信がない人は出願しても受験を控えるということも多く、受験者は8000人くらいでした。
現在は「5年5回」となっています。これは減少する司法試験受験生の減少に歯止めをかけるために受験制限を一部緩和したと思われますが、それも効果は一時的なもので、減少が止まっておりません。

現在の司法試験は、法科大学院を修了するか予備試験に合格しないと受験できないようになっていますが、現在は法科大学院に入学する人がどんどん減っているため、出口である司法試験の受験者も減っています。


注目されるのは、今年の合格者数。
司法試験の合格者は、受験者数のおよそ4.5分の1くらいで推移しています。
今年は1250人くらいになるでしょうかねえ。また減るなあ

あとは、受験者数の減少を止めるためにどう出るか、ですね。
「5年以内」という制限も撤廃して、法科大学院を修了した人(および予備試験合格者)であれば受験資格を認めるとするのでしょうか?
ただ、そんなことをしても受験者はそこまで増えないと思います。
現在の弁護士の就職難は本当にすさまじい。
合格が伸びれば伸びるほど不利になり、3回目で合格した人なんて本当に就職が難しいといわれてます。
その就職難に、さらに不利なハンデを背負ってツッコむ勇気のある人がいるでしょうか?


なんかこのままいくと、法科大学院入学者と修了者が壊滅的に減少して、予備試験がそのまま司法試験に置き換えられるような気がします。
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司法試験まで

あと三か月か。
5月の中旬くらいに司法試験は行われます。

司法試験受験生にとって、年明けから5月まではキツイ時期です。
具体的には・・・・

・試験まで時間があるようでない
・試験に関する情報が錯綜する
・刻一刻と試験までの時間が迫ってくる
・寒くて風邪をひきやすい
・就活も見据えないといけない
・合格できるか不安で仕方がない。(模試とかで悪い点とってしまうともう・・・・)
・そのうえで勉強しないといけない。

合格できたからよかったけど
きつかったなー

そういう不安を和らげるためにプリキュア見てたわけでんねん
ちょうど2月くらいに始まるし

テーマ : ★☆ロースクール(法科大学院)受験・新司法試験受験☆★
ジャンル : 学校・教育

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一応弁護士ですが、このブログでは趣味に生きている人のようにふるまいます。

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